侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦 E-2『瀬底島、その先へ――』乙 迅鯨堀り+α

Get the 迅鯨

 139周。実のところ、これまで堀にかかった回数というのは択捉の90回オーバーというものはあったものの、多くの場合はそれほど苦戦することなく終えられており、所々から響く怨嗟の叫びなどどこ吹く風という面があった。
 しかし、実際に100周を超えるような出撃を繰り返すことになると心がささくれ立って叫ぶどころではなくなる。正直、叫びをあげられる提督諸氏のメンタルの強きことよ・・・
 とはいえ、報酬の関係で甲難度にさっさと見切りをつけて乙で掘り続け、掘ることに嫌気がさしたついでに戦力ゲージを破壊し、それでも退屈が積み重なったらE-3のギミックを解除したりボスに爆雷をお見舞いしたりしながら出撃を続けることを139周(ただし、何回か明らかに記録をミスった出撃があるため、実際には140周を軽く超えているはず)でどうにかお迎えすることができた。

 全出撃記録を出すのは冗長なので、集計した出撃統計を・・・
  全出撃回数:139回
  S勝利数:124回
  途中撤退数:12回(全部Hマス)
  S勝利からのガシャン率:33.1%(41/124)
  ドロップ艦情報(86艦):
    6回:祥鳳
    5回:時雨・長月・文月・摩耶・陸奥
    4回:五十鈴・菊月
    3回:伊勢・北上・五月雨・利根・飛鷹・福江
    2回:卯月・木曾・白露・多摩・鳥海・那珂・羽黒・睦月
    1回:迅鯨・石垣・如月・球磨・隼鷹・神通・川内・名取・八丈・妙高・村雨・山風・夕立

 ・・・・・・・・・ガシャン率1/3・・・・

侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦 E-2『瀬底島、その先へ――』掘り編成・対集積地

 出撃艦隊の紹介。
 まずは最短距離で集積地を燃やす構成。
 100回を超える回数出撃を繰り返した文字通りの主力艦隊。
 Hマスを超えてしまえばほぼS勝利確定という戦果面の確実性と出撃コストの安さが特徴だが、代償として1出撃当たり平均2~4バケツをコンスタントに消費する。
 なお、以後の艦隊についても第一、第二の旗艦については疲労度が上がらないの利用して固定編成としている。
 ちなみに、第一艦隊旗艦の神鷹だが、前海域でドロップした艦をそのまま採用。あともう少しで改装レベルというところまで成長しているのはご愛敬。

侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦 E-2『瀬底島、その先へ――』掘り編成・Pマス

 次が、Pマス襲撃用の構成。
 Mマス周回は短時間で終わるために出撃ごとに疲労抜きが必要であり、同一艦隊の連続出撃が難しい。
 対抗策としてもう1セット同一の艦隊を仕立て上げてローテーションすることも考えられるが、カミ車や戦車大発のストックが3セット分なのと上陸装備が装備できる艦を多くは使えないという判断からドロップ報告のあったPマスを目指す構成。
 空襲戦が若干鬼門だが、それを抜けるとあとはほぼ楽勝。
 出撃コストについてはMマスよりも若干増えるものの、バケツの消費が非常に少ないことが特徴。軽空母中心の編成のため燃料弾薬については大きく増加しないが、やはりボーキサイトの消費がかさむ。
 なお、この艦隊にいる初月はE-2海域ボスを攻略中にドロップした艦をそのまま投入している。

侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦 E-2『瀬底島、その先へ――』掘り編成・Rマス

 そしてこちらがRマス構成。
 Pマスとは水上にするか機動にするかという面でのメンバーの差が発生している。
 基本的にはM→P→M→R→Mというように、交互に出撃させていた。
 この編成が最も燃料弾薬の消費が多かった。
 なお、戦力ゲージ攻略の際はこの編成で第一艦隊にリシュリューとローマを入れ、もともと第一艦隊にいた浜風乙改と初月を第二艦隊の谷風とリベッチオと入れ替えた構成とした。
 ここまで触れていなかったが基地航空隊は陸戦1+陸攻2+偵察機1をE-2攻略後は2セットつくり、交互に出撃と休息を繰り返していました。
 Mマスの場合はHマスとボスマスに1回ずつ、Rマスの場合はRマスに集中、Pマスの場合はNマスとPマスに1回ずつといった感じ。また、Tマス戦力ゲージ攻略中はTマスに集中。

侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦 E-2『瀬底島、その先へ――』掘り編成・Mマス

 そして最後にご紹介するのがMマス水上構成。
 Mマス最短は資源には優しいが、これまでの間に300個のバケツを消費しており、今後のことを考えると多少燃料弾薬の消費をあげてでもバケツの消費を抑えるほうがいいだろうと判断してMマス最短構成をもとに水上に変更したものがこれ。艦隊全体では駆逐艦2艦を戦艦と雷巡に変更しているのと、ボスまでの間に通常戦闘が1回増えることで消費資源は増えるが、戦闘全般での火力の増加でこちらの被害を抑え込もうという構成。
 出撃させてみて資源消費の程度や火力の過不足を見極めて最適化を予定していたのですが、この艦隊での初出撃にて、迅鯨が無事ドロップということに相成りました。
 1回しか使用していないので何とも言えませんが、おおよそ思惑通りの動きをしていたと思う。基本的に集積地が先制雷撃をぶっ放すため、1出撃当たり1バケツの消費はほぼ免れないため、出撃当たりのバケツ消費が2つ程度で落ち着けば消費資源の増加と見合うのではないかと思う。

 最初に言った通り、単調な繰り返しに嫌気がさしたため途中でE-2のボスを撃破し、E-3のギミックを完了してボスマスへ移動可能にしてゲージを半分減らしていたりといろいろやっているため、以後の攻略は比較的足早に終わりそう。