2023年夏イベ『船団護衛!輸送航路防衛戦』 E-7 『大西洋の壁』 甲 突破 + Javelin掘り完了

 夜戦開始時点でこの状況、タシュケント以外は全員カットイン装備。

 夕立改二の攻撃終了時点で残り190。実は似たような状況で2戦前に最後でカットイン不発でもう一回遊べるドンされているので胃が痛む状況。

 しかしながらそこは雪風、最後はキッチリと仕留めてくれました。

 海域全体の乾燥としては各ゲージボスについては装備がしっかりしていれば苦戦はしないため個別の戦いはそれほど苦にならなかったがいかんせん最終ボスまでの道のりが長くしんどかった。
 その後、装甲破砕+短縮ルートのための出撃も手数を要求されたので辟易した部分。ただ、個別の到達目標自体は決して難易度の高いものではなかったのでそこは助かっていた。

 当初はネルソンタッチを使用したぜかましテンプレ編成で挑み、装甲破砕後もそのままUマス経由で進みましたが、私のスモークディスチャージャーが湿気っていたのかラストダンスに移行した後はUマスの敵が容赦なく当ててくる状況となりました。その後、大和改二+IOWA改のタッチを使用した編成に変更しましたがやはりUマスの突破が安定せずどうしたものとかと悩んでいましたが、よくよく考えると編成上Uマスに向かう原因は大和改二に変更した時点でウォースパイとだけであることに気付き、いっそ彼女を高速化して短縮ルート(Vマス潜水ガキ経由)で行くのはどうかと。

 まあ、こちらもこちらで煙幕頼りではあるんですが、そもそも相手の攻撃回数がUマスと比べると圧倒的に少なく、なおかつIマスのために出している対潜支援がこちらにも刺さって更に手数が減る可能性があるためウォー様の火力ダウンを補ってあまりあるのでは無いかと考えました。
 結論として、この判断は正解だったようで、Vマス経由ではUマス経由に比べて高い確率でボスまで到達することが出来るようになりました。

 対ボス戦については陣形と基地航空隊の頑張りによるところが大きい感じです。基地航空隊は敵の第二艦隊殲滅が主な目的となりますが、これがあまりに多くうち漏らすと第二艦隊では処理できずに第一艦隊の2巡目の攻撃を第二艦隊に吸われる為ボスのうち漏らしに繋がります。今回は一撃でボスの全体力を持っていくほどの強烈なカットインはそうそう出ない様だったので昼である程度削っておくのが理想となります。実際、残り400程度にしたことが3回ありましたが、攻略時の1回を除くとその400を削りきれなかったことがあるというところでお察しください。ただ、J級をフィニッシャーとして投入できるならうち漏らしは減りそうな感じです。

 逆に言えば、ウォー様高速化による火力ダウンが全体に与える影響はそれほど大きくいのでネルソンタッチでも大和タッチでもUマス経由で進みあぐねているのであれば高速化してVマスルートを選んでみてもいいのではと言う感じです。

 というわけで無事にロドニーゲット。

 今回最終海域を甲で進めた原因はコイツ。制空に関わる艦載機・陸上機は今後へのインパクトが大きくなる傾向があるので妥協が難しい(例えば乙報酬にスペックダウンした期待でもあれば一考の余地があるのだが、今回の場合はこの機体の有無が報酬の差であったため甲で行かざるを得ないという判断でした
 なお、E7全体で使用した燃料は7万程度なので長門改二、陸奥改二、ネルソン、アイオワ、大和改二と消費が激しい艦を使っていた割には少なく済んでいる(実際海域ボスへのそう出撃回数は13回と過去一で少ない)。

 というわけで無事に全海域を攻略したので約束の地、E-6Javelin掘りとなります。
 なんと途中でカッペリーニがドロップするというサプライズがあり非常に嫌な予感がしておりましたところ、やはり一筋縄ではいかない状況となりました。
 結果的に33回目のボス撃破でどうにか確保しました。基地航空隊の損耗が厳しくて燃料が溶けていく様ははっきり言ってE-7以上に胃が痛む状況でした。
 なお、攻略編成は基本的にぜかましさんのところジャベリン掘り編成ですが、ウォー様をロドニーに変更し、1,3,5番艦をロドニー、日進、シェフィールドとしてタッチを狙う構成にしました。なお、タッチの火力については1発目はそこそこ出ますが2発目、3発目はお察しです。基本的に当てにくい的に当てるためのタッチなので火力には一切期待してませんでした(3発全て同一ターゲットに刺さってもロドニーが連撃した方がダメージが出る)。そんな構成でも3回に2回はS勝利になります。というか基地航空隊のご機嫌次第でA勝利になるので基本Sになるかどうかはお祈りでした。

とりあえず、これで夏イベから解放されたので資源回復しつつロンシャンチャンミ用育成を進めながらジャベリンのレベリングしますかぁ