2023年夏イベ『船団護衛!輸送航路防衛戦』 E-5 『大西洋の壁』 甲 突破 アンド C.Cappellini掘り完了

2023年9月10日

 今回は艦隊情報を前に晒します。とはいえ、講師自体はほぼほぼぜかましレシピですが・・・
 多分特徴的なのは第二艦隊のジャービスとジェーナス。2艦ともこんなレベルですが、これC.Cappelliniを掘りきった16回目のボス戦の後に取得した情報なんです。実のところ両艦ともにレベル1で投入しました。
 いくら強特効があると言ってもこのレベルではまともにダメージは出ません。しかも両方とも対潜装備だし。しかもともに改になってないので自動先制対潜もないのです。
 実のところ両艦を投入した理由は単純にレベリングのためです。はっきり言ってこの海域の撃破攻勢については基地航空隊を含めてぜかましさんのところのレシピかそれ以上の構成に出来た場合、破砕込みならボスは高確率で昼に落とせます。特に重要なのは基地航空隊の対ダイソン装備の数となります。艦載機パズルについては重要ではありますがそもそもクリティカルダメージが結構気まぐれに出るためそれほど信頼できるものではありません。それゆえダイソン、ネ改をはじめとしたその他の的が事前に何枚始末できるかでこの海域の攻略難度が変わってくる印象です。
 幸い、前回ランカー装備でフリッツXを入手できていたり誘導弾持ち陸攻をある程度作っていたりしたため、ダイソンの始末については上々の結果となりました(本構成でダイソンのどちらかをほぼ確実に沈められ、3割程度は2体とも沈められました。多少渋くなっても大破程度には追い込めるため脅威度は大幅に減少しました)
 そうなれば後は艦載機パズル特効の一撃が全ての敵をなで斬りにしていくので後はボスにうまくクリティカルが刺さるのを軽く祈るだけです。

 軽い祈りの結果、装甲破砕後の出撃で無事に撃破完了しました。

 と、言うわけで報酬艦のネヴァダをゲット。霧島、リシュリューに継ぐ戦艦における嫁枠の予感・・・って、あなた低速なの・・・そう、まあいいや。

 そして、ここからが本番。C.Cappelliniを掘ります。彼女、E-6でも出るそうなのだがE-6を乙で攻略する想定なので確率が甲に比べて落ちると推測。その状態でJavelinとのダブルピックを狙うのは無謀なので先にこちらでカッペリーニを取得してE-6ではJavelin単騎待ちにしようという魂胆。
 ボス含め敵構成が柔らか戦車並とは言えそれなりに攻撃力はあるしこちらの艦載機は道中も結構削ってくるので1出撃ごとに基地航空隊の分を含めれば700程度のボーキ消費。幸いボーキサイトは30万近く備蓄しているので問題ないが、被弾についてはバケツ残量が800を割ったため多少心配になります。

 とはいえ、ラストダンスから9回おかわりしてどうにかCappellini確保。

 なお、嬉しい誤算としてCappellini掘り中に待望のAtlantaのおかわりに成功。喉から手が出る程サブが欲しい艦だったのでこれは本当に嬉しい。なお、一応自己ルールとして新規ドロップ艦以外は意図的には掘らないというルールを課しており、その影響で上記アトランタやネルソン、武蔵(月1回大型建造で狙っていますが)あたりは過去のイベントでドロップすると言われてもあえて掘りに行くことはありませんでした。

 次はE-6ですが、一応乙を選択す予定。ただし支援艦隊の有無やJavelinの乙でのドロップ率などを加味して再考する可能性があります。