2022年夏イベ 『大規模反攻上陸!トーチ作戦!』 作戦完了

最後のドロップ艦であったBrooklynをE4-2ボスマスで漸く掘り当て、本イベントにおける全作戦行動を完了しました。この間、3体のWarspiteが出てくるなどヤバい空気が漂ってましたが、どうにかバケツが切れる前に終わってよかったというのが率直なところです。

実際にドロップしたE4-2用の水上部隊。高速艦統一(伊勢改二は高速化)+軽巡2艦+駆逐艦7艦でMNOPRSTUW。
道中通常戦闘が1つ増えるため撤退リスクが上がるものの、WマスでのS勝利率は輸送艦隊よりも高いためうち漏らしによるストレスは低かった。

そして、水上部隊の疲労抜きの間に出撃させていたE4-1用の編成。BDHIKと進む。
比較的高確率でボスに到達するし、S勝利もできる。そして何よりバケツに優しい。がE4-2よりもドロップ率が低い。
そのためあくまでE4-2をメインとしつつ空いた時間にE4-1を掘るという感じ。
結果、30回くらいE4-2でS勝利したあたりでドロップでした。
なお、いずれも全海域クリア後の札制限解除状態での編成となります。

ここからは、イベントの総括となりますが、MVPはE-3,E-5という難所で海域突破の一撃を叩き込んだ長波サマでした。
正直長波サマのおかげで両海域とも周囲の感想ほど苦戦した感じはしていません。
また、ドロップについては鵜来が10回、夏雲・Massachusettsがボス1戦目と望外の幸運に恵まれた一方、Brooklynについてはそこそこ掘らされる感じとなりました。それでも撤退含めて40周位なので沼ったという印象は無し。

海域突破報酬の都合で、当初は難易度を落として資源を節約する方針でいたのが瓦解。正直夏イベントの艦載機は入手機会が限られる上に次回の夏イベントで必要になるケースが多くてある程度の数になるまで確保しとかないと不安になります。
その結果、E-6ラストダンス前、装甲破砕に赴く前に燃料が枯渇し、プレゼント箱を開封しまくる羽目となりました。今回は大和改二などを運用する機会が多かったのもあったでしょうがやはりトレーナー業にかまけて資源回復を怠っていたつけが回ったのでしょう。

また、対地装備の点では武装大発が用意できず、若干PTの処理と輸送の両立に問題が発生しました。ただ、武装大発は1つ作るために実質回収MAX大発2つが必要となるドラム缶イーターであるため2つは作成しましたがそれ以上増やすかどうかは悩むところです。

今後は新規ドロップ艦の育成と装備の回収をしつつ、自動回復ラインにまで減った燃料弾薬の回復とバケツの回復に努めていく所存です。まあ、トレーナー業もいろんな意味で落ち着いてきたので、提督業も以前ほどおろそかにはならないでしょう。

あと、E6最終攻略時の編成をさらしてなかったので一応さらしておきます。基本的にはぜかましねっと様の編成を基本として自分のエゴがねじ込まれた艦隊です。

とりあえず嫁その1:Richelieu、嫁その2:沖波改二を投入したいというだけの欲にまみれた艦隊です。
でも、特効やらカットイン艦としての適正やらを考慮すれば決して弱い艦隊では無いと思います。

そして、そんな欲にまみれた艦隊をフォローする支援艦隊。削りの際には道中・決戦いずれも出さずに装甲破砕作業とラストダンスのみ出撃させました。燃料弾薬の消費は相当なものですが、それなりの威力は発揮します。